胡蝶蘭ラン科植物の1つであり、東南アジアに分布して白い美しい花をつける美しい植物です。
高級な花としても知られており、祝い事などでは贈り物として重宝されます。
サイズにもよりますが、1万円前後で売られており、高いものだと5万円の胡蝶蘭もあります。
胡蝶蘭はピンク色や黄色、赤色などがあり、色の種類も豊富にあります。
このように胡蝶蘭はとても美しく高級感のあるイメージがある花です。
胡蝶蘭を育てる際にはいくつかのポイントもあります。
腰冬の方法に関して紹介していきます。
・胡蝶蘭はどんな花か
胡蝶蘭の原産地は東南アジアであり、マレーシアやオーストラリアなどの暖かい地域に生息している植物です。
特徴としては、乾燥に強い一方で多湿を好む傾向があります。
胡蝶蘭は夜間に二酸化炭素を吸収して、夜は温度が低く湿度が高くても株内の水分が損なわれないようにします。
胡蝶蘭の茎は短くて葉は肉厚となっています。
花の持ちは良くて、大体1ヶ月ほど花が咲いた状態を維持し続けます。
・胡蝶蘭の冬の育て方
胡蝶蘭は洋蘭の中でも高温を好むため、冬の寒さが1番の苦手なものになります。
初冬を迎えてしまうと、生育しかけた株はすっかりと成長を止めてしまい、花芽が出始めた株も動きが止まってしまうほどです。
胡蝶蘭は水やりも重要になってくるのですが、冬になれば回数は少なくて良いです。
あまり水を多くあげ過ぎてしまうと、胡蝶蘭が水を吸収することができなくなり、枯れてしまう原因となってしまうことがあります。
また、胡蝶蘭は寒くなると温度にとても敏感になり、温度が5度以下になってしまうとすぐに枯れてしまいます。
温度が10度は保てるようにしておいた方が、冬腰の際には安心することができます。
・温度による管理
冬になれば部屋の気温も変化していきます。
もし、部屋の温度で7、8度ほどの気温であれば、胡蝶蘭にとってはギリギリの温度となります。
株は生育が休止しますが、葉は少し垂れてきてシワになってくることがあります。
置き場所としては、日中は日光に当たるように窓際に置くことが大事になります。
カーテン越しに日光を当てるようにすれば日焼けしてしまうことも避けることができます。
夜間になれば、窓げべの気温は一気に下がってしまいます。
冷気で株が傷んでしまうことがあるので、部屋の中央に移動するようにすることが大事です。
また、あまり温度が下がり過ぎると枯れてしまうことになるので、段ボール箱やビニール袋を被せるようにすると胡蝶蘭の温度を上げることができます。
水やりは2、3日に1回ほどにして葉に霧を吹きかけるほどで良いです。
10度以上を保つことができれば、株は休眠状態であっても花芽が出ている場合は少しずつ花芽が活発に伸び始めます。
置き場所は日中太陽が出ているならば、窓越しでレースのカーテン越しに日を当てるようにすることができます。
暖房をかけて部屋を暖めているならば、株に直接温風が当たらないように注意することができます。
夜間暖房を切ってからは、胡蝶蘭を窓から部屋に移動させるようにします。
夜間の窓は冷えるためです。
水やりは植え込み材料が乾いたら行うようにし、3、4日に1回ほど行うので十分になります。
温度が15度ほどで冬腰をする際は、開花に向かって成長していきます。
ただ、それでも寒いので、外ではなくて中で日を当てるようにしてあげる必要があります。
保湿性の高い部屋で胡蝶蘭を置いていても、高温になると空気中の湿度が低くなるので、株に霧水をかけたり、ビニールをかけたりして保温すること必要です。
・胡蝶蘭の最適な環境を作る
胡蝶蘭は冬と言われる12月から2月までが花が咲く準備期間でもあるので、大切な期間となります。
胡蝶蘭は18度の低音が続くようになると花を咲かせるように準備をし始めます。
ただ、花を咲かせる期間だからといって、その期間に肥料を使うことはやめた方が良いです。
肥料を使用すると花の成長を促すと思うかもしれませんが、寒い時期なので胡蝶蘭自体も生育を止めることもあり、そこに肥料をあげると根崩れを起こして枯れてしまうこともあります。
また、寒い時期であれば湿気が少なくなります。
胡蝶蘭は湿気が好きなので、加湿機を使用して部屋を加湿したり霧吹きで葉水の頻度を増やすようにしてあげることが大事です。
また、暖房機具などを使用しないならば、部屋の中でも寒くなってしまうので、袋などを胡蝶蘭にかけてあげて簡単なビニール温室を作ってあげることも大事になります。
このようにして胡蝶蘭の冬の環境に最適な方法で育てる必要があります。
・まとめ
胡蝶蘭は冬の時期は花を咲かせる準備期間でもあるので、とても大切です。
しかし、胡蝶蘭は冬の間は多少放置しても問題ありません。
大事なのは温度調節と肥料などを与えないことです。
温度が低いと枯れてしまうので、袋をかけてあげる暖房をかけるなどして温度を上げることが必要です。
湿気も必要なので、加湿機などを利用して湿度もあげるようにしてください。